毎日Enjoyトマト!!福とまとの中の人(Tw:@fukutomatotw/IG:@fuku.tomato)です★
まるで太陽のような真っ赤でつやつやでまあるいフォルム…。
トマトは見ているだけでもポジティブな感情が湧き出る気がします。
この記事ではトマト好きな私がトマトの様々な疑問を徹底的に調査し、Q&A形式で公開しております!

僕が色々な疑問に答えていくよ!
Q1.トマトが赤いのはなぜ?

トマトの色と言えば?って聞かれると一番に思い浮かぶのは「赤」だよね。
そもそもトマトってなんで赤いの?

そうだね!
トマトは「リコピン」という色素を持っていてこれが赤色のもとになっているんだよ。

リコピンって聞いたことある!
詳しくわからないけど身体に良いって話題になったりしているよね。

リコピンは「カロテノイド」と呼ばれる黄色や赤色の色素の一種なんだよ。
動脈硬化予防や老化予防などの抗酸化作用があって、美容のために積極的にリコピンを摂取している人もいるみたいだね!
トマトが赤いのはカロテノイドの一種である「リコピン」によるもの。
Q2.様々な色のトマトがあるのはなぜ?

トマトが赤い理由は分かったけど、黄色やオレンジとかカラフルなトマトも存在するよね。

さっきトマトが赤いのはカロテノイドと呼ばれる色素成分によるものって説明したけど、リコピン以外にも色々なカロテノイドが存在するんだよ。
α-カロテン、β-カロテン、β-クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチンなど様々なカロテノイドがあるんだ。

そうなんだ!色素はリコピンだけじゃないんだ!

トマトの品種によってカロテノイドの含有量や色調の違うカロテノイドが混合したりして黄色やオレンジのトマトができると言われているよ。

なるほど!
トマトの色は含まれるカロテノイドと含まれる量によって変わるってことね!
含まれるカロテノイドと含まれる量によってトマトの色が決まる。
Q1.なぜトマトと呼ばれるようになったの?

そもそもの疑問なんだけど、なんで「トマト」って名前になったんだろう?

アステカ(現在のメキシコ)のナワトル語で「トマトゥル(tomatl)」という言葉があるんだけど、それが語源と言われているよ。

トマトゥル…?どういう意味の言葉なの?

和訳すると「膨らむ果実」という意味になるよ。

へぇ~!膨らむ果実か…

その後、スペイン圏で「トマトゥル」が「トマテ(tomate)」に変化して、英語圏で「トマト(tomato)」と呼ばれるようになったんだよ。
アステカのナワトル語で膨らむ果実を指す言葉「トマトゥル」が語源と言われている。
今後随時更新いたします。
今回の記事では、Q&A形式でトマトの様々な疑問を解説いたしました。
今後もこの記事を随時更新いたしますのでブックマークしていただけると嬉しいです。
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