カステラの底紙を徹底深堀!名称は?意味は?綺麗にはがす方法は?

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カステラを食べるときに「カステラの底についている紙…邪魔だなぁ…」と、疑問に思われたことがある方は多いと思います。

剥がすのを忘れて紙を食べてしまったり、
綺麗にはがせなくておいしい生地をごっそり持っていくあの紙…。

この記事では、カステラの底に付いている憎き紙を徹底的に調査した結果をご紹介していきます!
あの紙を憎んでなんかなく、むしろ紙にへばり付いたカステラをフォークで剥いで食べるのが醍醐味!という方も是非記事を読んでみてください!

この記事では主に下記のポイントを解説しております。

  • カステラに底紙がある意味
  • カステラの底紙の名称は?「美装板」は果たして正しい?
  • カステラの底紙を綺麗にはがす方法
  • なぜ剥がしやすく改良されないのか
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カステラの紙の存在意義を製造工程からひも解く!

カステラに底紙が必要な理由として、3つ考えられます。

まずカステラは大きな型に生地を流し込み、焼いた後に切り分けて販売されるのが一般的です。

底紙が必要な理由1

そのまま型に生地を入れて焼いた場合、型に生地が張りついてしまいデリケートなカステラの型崩れ等が起きてしまいます。

それを防ぐために予め型に紙を敷き、生地を流し込んでいます。

底紙が必要な理由2

カステラの型は、木枠と呼ばれる周りを囲う枠と底が分離していますので、紙を敷くことで木枠と底の隙間から生地が流れ出るのを防ぐという重要な役割もあります。

底紙が必要な理由3

カステラの生地には砂糖をたくさん使っているため、焦げやすいです。
焦げから守るのと、ざらめが入っているカステラに至ってはざらめが完全に溶けるのを防ぐのにも役立っています。

カステラ生地を流し込む「木枠」

参考までに木枠はこんなものです。
この木枠に底紙を敷いてカステラ生地を入れるんですね。

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底紙の名称について

ではカステラの底紙には果たして名称があるのでしょうか?

ネットでカステラの底紙について調べてみると、
「カステラの底紙=美装板(または美装紙)」と紹介しているブログが多かったのですが、どのブログも参照元が明記されていなくてソース(情報源)がどこなのか謎でした。

「美装板」は底紙のことではないのでは?

これに関しては私の考察となってしまいますが、底の紙は「美装板」ではないのではと思います。

大手カステラメーカーやカステラの底紙を販売しているメーカーが、底紙のことを「美装板」とは呼んでいるのを見たことがないのです。

「カステラの底紙=美装板」という情報を発信しているのはほとんどが個人運営のブログとなっており、恐らく一番初めの発信者が底紙=美装板と勘違いして発信し、これを真実としてとらえた人達が次々とブログ等で発信していってしまったのでは、と思っています。

底紙はパラフィン紙やパーチメント紙を使用されている事が多く、呼び方としては「底紙」とか「敷紙」とか「薄紙」等が妥当なのではないかと思います。

また、美装板はカステラを箱詰めするときにカステラの上に乗せる紙の事なのではないかと思います。

※以後も調査して新しい情報が入り次第ご報告します。

底紙に使われている「パラフィン紙」

参考までにパラフィン紙はこんなものです。

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カステラの紙が剥がしずらい理由

では、カステラの底紙はなぜ綺麗に剥がれないのか考察していきましょう!

カステラは手で持って食べるとベッタベタになるほど砂糖がたくさん使われているわけですが、
砂糖って高温になると溶けて冷めるとある程度固形になりますよね。

これをカステラの底紙で考えてみましょう。

焼き上がりのときは熱々ほかほか状態なので糖分が溶けていて底紙にも生地が貼り付いていない状態ですが、カステラは熱を冷まし熟成させてから販売されています。

冷めると糖分は固まりますのでそのせいで紙に生地が密着して固まってしまい、剥がすと生地ごと剥がれてしまうという現象が起こると考えられます。

カステラの底紙を綺麗にはがす方法

カステラの紙が綺麗にはがしづらい理由が「溶けた砂糖が冷めて固まったから」と説明いたしました。

ではカステラの紙を綺麗にはがすには「冷めて固まった砂糖を温めて溶かせば良いのでは?」と思われた方…正解です!!

カステラの底を温める方法としては、下記などが考えられます。

  • 温めた鍋の底にカステラを当てる
  • スチームアイロンにカステラの底を近づける

カステラの底紙の剥がし方

私がいつもカステラの底を温めている方法を伝授いたします!

私は温かい飲み物と一緒にカステラを食べることが多いので、その熱で温めれば手間いらずだと思いあみ出した方法になりますので、ホットドリンクと共にカステラを食べるときに試していただきたい方法です。

  1. カステラの底の紙を少し水で湿らす
    指に水を付けて、カステラの底をなぞる程度でOK!
  2. マグカップにお好きなホットドリンクを注ぐ
    熱々なホットドリンクを注いでください★
  3. マグカップをアルミホイルで包む
  4. その上にカステラを乗せて1分ほど待つ

ちなみに私が使っているマグカップは大きめなので上にカステラを置くことができますが、小さいマグカップを使っている方は、カステラが乗るサイズでアルミホイルを重ねて強度を出して置くと安定すると思います。

上記写真のように若干紙に生地はついてしまう事もありますが、ごっそり生地を持ってかれる事は今のところないです!

【追記】温めるより冷凍したほうが剥がしやすい!?

今まで温めるのが一番剥がしやすいと思っていたのですが、カステラを冷凍して食べたので意識して底紙をはがしてみたのですが…

めちゃくちゃ気持ちよくペリーッと剥がれました!!

常温のカステラは砂糖がベタベタした状態ですが、冷凍庫で冷やしたことで砂糖がある程度固まって剥がしやすくなったのではないかと思います。

まとめ

今回の記事では、カステラの底紙にフォーカスを当てて色々調査してみました。
ポイントを下記にまとめておきましたので、情報を整理したい方は是非参考にしてください!

カステラに底紙がある意味
  • 型崩れを防止するため
  • 型から生地が流れ出るのを防止するため
  • 底が焦げるのを防止するため
  • ざらめが完全に溶けるのを防ぐため
底紙の名称について

カステラの底紙の事を「美装板」と説明しているブログ等が多いが、正確な情報源が見つからなかったため間違っているのではないか?
※恐らく一番初めの発信者が底紙=美装板と勘違いして発信し、これを真実としてとらえた人達が次々とブログ等で発信していった感じかな、と思っています。


焼きあがったカステラを箱詰めする際、焼き面を保護するために上に乗せるのせ紙の事を「美装板」と言うのではないか?と考察。※今後も調査して情報確定次第更新予定!

カステラの底紙が剥がしにくい理由&綺麗な剥がし方

カステラに含まれる糖分が冷えて紙に生地が張り付いた状態で固まるから剥がしにくくなるので、底を温めると綺麗にはがしやすくなる。

また冷凍して凍らせると、砂糖のベタベタが軽減されて綺麗に剥がれる。

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